ダルモンワールド
おふとん洞窟
光も音も届かない、いちばん奥まった場所。
この土地について
山のふもとに口を開けた、やわらかい洞窟。奥へ進むほど毛布が厚く敷きつめられ、音も光も吸い込まれていきます。ここに棲むダルモンたちは、誰にも見つからないことで回復します。洞窟の入口には通知の届かない結界が張られていて、外の予定はここまで追いかけてきません。住人どうしが顔を合わせることもほとんどなく、それでいて孤独ではない。「今日は誰とも話さなかった」が、ここでは最高の一日として数えられます。
気候:いつも夕暮れの少し前。時計は置かれていない
回復のしかた
おふとん洞窟の住人はひとりで、抜いて回復するダルモンたちです。 ここでの回復は、何をするかより「どこで、誰といるか」で決まります。 土地が合っていれば、特別なことをしなくても勝手に戻っていきます。
現実では、どこへ行けばいいのか
おふとん洞窟はたとえ話ですが、指しているものは現実の場所です。 こもり族(SD型)のあなたが疲れたときは、このあたりへ向かうと戻ります。
行く場所個室サウナ、岩盤浴、映画館、プラネタリウム、深夜のコンビニ、ひとり温泉、車の運転席
やること誰にも話しかけられない時間をつくる。予定を入れず、通知を切って、頭の中の会話を止める
効かないこと元気づけのための飲み会。人数が増えるほど回復から遠ざかる
「効かないこと」は、まわりの人がよかれと思ってやりがちなことです。 先に伝えておくと、お互いに消耗しません。
棲んでいるダルモン
フトンガミ HBSD 人に会った日の夜、布団と一体化する。
ケンガイ HMSD 通知が怖い。返せない自分も、もっと怖い。
ドロネム TBSD 仕事が終わった瞬間、泥になる。
デンプツ TMSD 脳のメモリが足りない。とりあえずスマホを裏返す。